こんにちは。
プテコです。
今回は、「散歩の出来事2」をお話しします。
これは、ある夕方の散歩のときに起きた出来事です。
お父さんの用事で、警察署に行かないといけないことになりました。
なので散歩の時間、警察署に行ってみると、長いこと待たされました。
30分くらい!
その30分の間で事件が起きました。
何の事件かというと名付けて「不審者が来た事件」です。
私達は暇になり、近くで遊んでいると、いきなり、車道から自転車に乗った、お姉さんが来ました。
その人は全身真っ黒の服を着ていました。
警官に呼ばれたのでしょうか?
そんなことを考えていると、その人は私たちのところに自転車で突っ込んできて、
「おい。邪魔や。どけ。オラオラ。引くぞ」
と言いました。
私達は隅のほうによけました。
そしたら、そのお姉さんは、満足した顔をし、警察署に入りました。
私達は、悲しくなり、お父さんが帰ってくるまで隅の方におとなしく座っていました。
やがて、お父さんが帰ってきました。
そして、お父さんがいなかった時のことを話しました。
そしたらお父さんは、
「警察署に来る人は、たいがい気性の悪い人だからね。」
と言いました。
私は、初めて知りました。
(お父さんみたいに、いい用事で、来ている人だけではないんだ。)
と新たな経験が増えました。
嫌な気持ちもあったけれど、新たなことを知って、うきうきする気持ちもあります。
これで終わります。