こんにちは。
プテコです。
今回は、「学校で起きた出来事」をお話しします。
これは、ある日の、2時間目に起きた出来事です。
先生 「はい。では、理科のテストを配ります。テスト、100点を目指してくださいね」
皆 「はーい!」
先生 「ちなみに、全員100点だったら、先生、本気で変顔してあげる!」
皆はやる気が出ました。
テストが終わり、テスト用紙を前に出してから数分後・・・ここから事件が。
名付けて「テスト問題とばしすぎ事件!」。
テストを出してから先生は特に何も言わなかったのですが、いきなり、がっかりした声を出しました。
先生 「これはひどい。あんだけ見直ししてって言ったのに。
先生の言うこと聞いてなかったんかな。悲しいわ。
先生の言うことどうでもいいと思ってるんかな。」
私達はこの言葉を聞いて、(どうしよう。先生が怒っちゃった。何に対して怒っているんだろう)と思いました。
そしたら、私たちの心の声が聞こえているかのように
先生 「見直ししていたら、こんなところ、見逃さないはずです。」
と、3の問題を指さしました。
この問題を見逃さなかったのは11人だけだそうです。
(ちなみに私のクラスは29人います。ですが1人休んでいたから、17人も問題を飛ばしています。)
先生 「明日も国語のテストをするからちゃんと見直ししてね」
と言いました。
なので、国語のテストをちゃんと見直ししたいと思います。
これで終わります。